2016年5月21日土曜日

モロ

モロはxxxHOLiCに登場するサブキャラクター。セカンドバージョンのエンディングテーマのエアギター演奏の姿にやられてしまいました。このフィギュアはマルとモロの2体セットで、少しプレミアが付いています。

1/8フィギュアは小さくて造形にも粗さがあります。それに、古いデジカメなのに高感度で撮るという過ちを犯してしまいレタッチが大変でした。逆に粒子感がある〜?



HC 120mm F4 macro + Hasselblad H3D 22



2016年5月7日土曜日

My first figure


The anime figure come over. Mei Misaki is a Yomiyama high school student. She has a BJD on her right hand. It sooo cute and good!

アニメフィギュアに手を出してしまいました。和風ホラー、アナザーに登場する見崎鳴ちゃん。右手に持つ球体関節人形がたまりません。


Tamron AF SP 60mm F/2 Di II macro + Nikon D2X


2016年5月6日金曜日

Pansy in May


Finished flower knob, and all Christmas roses became only leafs. In May, a sickly outdoor girl(Pansy / BeYours) does the best.

花摘みを終えてクリスマスローズは葉ばかりになった五月。病的なアウトドア娘のバンジーにがんばってもらいます。


TAMRON AF SP 60mm F/2 Di II macro + Nikon D2X


2016年5月5日木曜日

Gayane & Pierre de Ronsard

 
ちょうどゴールデンウィークにバラが咲き始めたのでガイーヌと一緒に撮りました。大株になりすぎたピエールドロンサールは誘引時にばっさりと剪定したので、今年は数個しか花を付けないでしょう。

I took a photograph of Gayane(D.I.M) with the rose which had begun to bloom in for Golden Week(Japanese big holyday). Because Pierre de Ronsard became the large stock too much, I pruned it boldly. She will attach only several flowers this year.


TAMRON AF SP 60mm F/2 Di II macro + Nikon D2X

2016年4月20日水曜日

The photo session at DOLL STUDIO SEN in Akihabara.


インスタグラムで相互フォローしているドール愛好家の方とお会いできる機会に恵まれ、秋葉原にあるドールスタジオSENでしばしのフォトセッションを楽しみました。はるばるロシアから来日したXAGAの60cmGirlはElsie?と、DIM Luria(うちの子)のツーショットは、まるで年の離れた姉妹のようでとてもいい感じなのです。客人はまさかドール専用スタジオだとは想像していなかったようで、いたく感動しておられました。セットを変えながらあっという間の2時間を堪能してもらえたようでなにより!




スタジオ撮影のあと、秋葉原のドールショップを案内しようと考えていたのですが、前日にショップ巡りを済ませたとのこと。それでは、と、秋葉原の神髄をお見せしようと、小さなエレクトリックデバイスショップが軒を連ねるパーツ街を「これがリアルな秋葉原だ!」と紹介しましたところ「シュタインズゲート」だと連呼されておりました。「シュタインズゲート」の名前しかしらない私はどのへんのことを指しているのかわかりませんでしたが、笑顔を返しておきました、笑!





XAGAのメイク済み60cmボディーは存在感ありあり。指の関節も動くので手の表情は自由自在でしょうね!公式画像では指は動きそうにないからバリバリカスタムなのかなあ?そもそもルーリアが40cmなことを考えると65cmはあるように見えますけど…


しめに、花吹雪を演出して撮影を終了。初めてのスタジオ撮影、初めてのセッション、趣味を同じくする海外の方との初めての出会い。緊張も大きかったですけど、自分の殻を取り払うことで心から楽しむことができました。そんな出会いのスペースを提供していただいたスタジオSEN様に感謝です!

TAMRON SP AF 60mm F/2 Di II macro + Nikon D2X

 

2016年4月2日土曜日

キッチン(Gayane / D.I.M) : Linhof Colora 4x5


今月はD.I.Mガイーヌにがんばってもらおうと思います。ドラッグストアのクーポンを集めるとヴィクトリノックスの製品が割り引き購入できるという罠につられて、ベジタブルナイフとキッチンはさみを買ってしましました。

ウソツイタワネ…ユルサナイ!


Schneider Symmer 5.6/210 + Linhof Color 4x5 + Nikon d5100




波刃のナイフ(Larina / D.I.M) : Schneider Symmar MC 5.6/180 + SINAR F2




なんだかんだいってもついついFマウント使ってしまいます。
簡単なんで…

Schneider Symmar MC 5.6/180 + SINAR F2 + Nikon D5100




2016年3月27日日曜日

碧い首飾り(Larina / D.I.M) : Schneider Symmar 5.6/210 + Linhof Colora 4x5


フィールドカメラとしては定評のあるリンホフも、ビューカメラに比べるとあおり操作は快適とは言えません。撮影現場でもたもたしないためにも鍛錬あるのみ。ビューカメラとフィールドカメラの中間的なLinhof Color 4x5で練習です。

Linhof TECHNIKA ロゴを持つオールドレンズ、Schneider Symmerはとても柔らかい描写です。このレンズならD70のCCDで受けたいところですが、ピント合わせが困難を極めるでしょうね。


Schneider Symmar 5.6/210 + Linhof Colora 4x5 +

2016年3月22日火曜日

2016年3月21日月曜日

ピントグラス交換


ハッセルブラッドHシステムのデジタルバックホルダーに付いているノーマルのピントグラスはフレネルレンズが刻まれているのでピントの山が見えないのです。最終的にはライブビューで追い込むとはいえ、ピント面の荒い調整にはピントグラスでの確認が必要です。4x5のピントグラスを手に入れてカットすることも考えましたが、古いハッセルブラッド用のピントグラスがサイズ的にフィットするので、そちらに交換しました。


SINAR F2 にホルダーをセット。


フレネルレンズ付きピントグラスは周辺減光には効きますがぴんとの山が曖昧になるので、私の使い方だとダメです。

 

中央のスプリットとかなんの意味もありません。

ピントグラス交換でピント合わせのストレスは解消されました。しかし、今、Hシステムのデジタルバックが手元に無いので、使用テストはまた今度ということで、長い玉をAPS-Cで受けました。


Larina / Dim
Sheneider Symmar MC 5.6/180 + SINAR F2 + Nikon D5100



2016年2月14日日曜日

骨董花小皿 (Larina / DIM)

近くの小さな骨董屋さんで、ウサギの絵付けのある花小皿を見つけました。


Schneider Symmar EX 5.6/150 + Sinar F2 + Nikon D5100



2016年2月12日金曜日

明かりがほしい (Larina / DIM)

みなさん自宅ではどんな照明でドール撮影しているのでしょう。私は電球型蛍光灯一発のデスクライトと天井照明でしのいできましたが、レフでの光の回り込みにも限界があり、まっとうな明かりを追加したくなっています。

蛍光灯の追加が良いのか、それともストロボをおごるのが良いのか、悩みどころです。しかしストロボは敷居が高そうなので、とりあえずクリップ式の蛍光灯を追加してみようと思います。



Scheneider Symmar EX 5.6/150 + Sinar F2 + Nikon D5100



2016年2月10日水曜日

Larina (DIM)


一月はMarcellinaにがんばってもらいましたが、今月は誰にしようかと迷いつつ、30cmドールのLarinaに出てきてもらいました。困り顔が可愛いですね!

このサイズだと、デジタルバックをつかわずともまずまず画角におさまってくれます。ビューカメラにNikon Fマウント使った場合の話です。



Schneider Symmar EX 5.6/150 + Sinar F2 + Nikon D5100



2016年2月1日月曜日

2016年1月30日土曜日

Hasselblad H3D 22 をビューカメラで使う(Marcellina / D.I.M)

ビューカメラでデジタル撮影する場合のフランジバック問題を一気に解決してくれる、念願のデバイス、デジタルバックを導入しました。新品は気絶するほど高いので古〜い中古です。ジナーバック、フェイズ、リーフとか予算さえ気にしなければ高性能かつ使いやすそうな魅力ある製品はいくらでもみつかりますが、私は値段のこなれているHasselblad H3D 22を選びました。ビューカメラだけでなく中版デジイチとしても使えますから、場合によっては外にも持ち出すことができますし。解像度は今時のエントリーデジイチと比較しても涙が出そうになる22Mピクセル。

しかし、まあ、H3Dのデジタルバックはビューカメラに付けて使えますよって謳っているものの、なかなかどうして、説明不足でしょう。

電源供給、レンズとのリンクケーブルや設定、4x5アダプタなど、マニュアル読んでもわからないことだらけ。撮るためのシステム構築や機器設定にずいぶん時間がかかりました。ネットの情報も乏しくほとんど手探りな感じ。無駄なコトやっちまったかと何度冷や汗出したことか…だいたいPCとファイヤーワイヤー接続必須とか、なんとなく選んだノートパソコンがMacbook Proでなければ、PCのインターフェースも買う羽目になるところでした、あぶないあぶない。一応、撮れるとこまではこぎつけましたが、デジタルバッグ側のシャッタースピード設定の意味が今ひとつ理解できておらず、非常に気になる…けど、ま、いいか、笑


 Schneider Symmar MC 5.6/180 + Sinar F2 + Hasselblad H3D 22



2016年1月29日金曜日

90mmレンズは使えるのか?(Marcellina / D.I.M)

職場の同僚からいただいた90mmのレンズがあります。SONYのα系、Eマウントを導入すればフランジバックをさらに28.5mm(Fマウントに比べ/46.5-18mm)削れるからぎりぎり使えそうな気もしますが、F値5.6の後ろ玉のでかさと飛び出し具合を見ていると、とてもあおれる気がしません。やはりラージフォーマットのビューカメラで焦点距離の短いレンズはフィルムにまかせるのが無難なのでしょうね。90mmだと標準域になるデジタルバックでも面白いかもしれませんけど…それはそれでいろいろやっかいですね。


 FUJINON W 5.6/125 + Sinar F2 + Nikon D5100



2016年1月28日木曜日

Sinar Linhof 凹みレンズボード(Marcellina / D.I.M)

Nikon fマウントのフランジバックは46.5mmと長く、さらに、4x5用のマウントアダプターは20mm程の鏡胴が付いているため、これまでのところSinar+Nikon D5100では150mmが短かいレンズの限界と感じていました。しかし狭い部屋ではワーキングディスタンスを短くとれるさらに短いレンズを使いたいものです。

そんな時、ネットをうろうろしていると、Sinar/Linhofボード用の凹みボードがみつかったので、すかさずオーダー。こういった、いつ無くなるかわからないニッチな製品は、見つけたら即手に入れておかないと後悔することになりますから…

20mm程フランジバックを削れる凹みボードを使用すれば、fマウントにおいてもおそらく125mmは無限遠だせるだろうとの予測で、実際可能でした。ただしアオリの余地はあまりありません。



FUJINON W 125mm F5.6 + Sinar F2 + Nikon D5100






2016年1月26日火曜日

Nikon D5100 パノラマ合成 (Marcellina / D.I.M)

60cmドールは150mmレンズ+APS-Cではなかなか収まりにくいです。もちろん退けばいいのでしょうけど、フォトショップの合成がなかなか優秀なことがわかったのでパノラマ合成してみました。

横位置で縦にライズしながら3枚撮ったものを合成。重なり具合で解像度は変わりますけど、今回は見かけ上4800x8400pixの4000万画素級の超解像度になりました。WEB用に長辺800pixにリサイズしてますので意味ないですね、笑!


Schneider Symmar EX 5.6/150 + Sinar F2 + Nikon D5100



2016年1月4日月曜日

光の礫 (Marcellina / D.I.M)

Marcellina / D.I.M
FUJINON W 1:5.6/125 + Sinar F2 + Nikon D5100


あおり用品、重量の比較 (Sinar F VS Sinar F2)

Left: Sinar F2 & Right: Sinar F

ジナーF2はFに比べて操作性や剛性が向上して使いやすいけれど、持ってみると明らかに重量もアップしています。フィールドに持ち出すとなると重さが気になるところであり、Fとどれくらい差があるのか、うちにある仕様のもので調べてみました。

部位 : F : F2 : +- (単位=g)
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フロントスタンダード : 747 : 931 : 184
リアスタンダード : 912 : 985 : 73
レンズボード : 166 : 137 : -29
ユニバーサルマウント : 206 : 191 : -15
ピントグラス : 297 : 329 : 32
レール(235mm)+キャップ2個 : 384 : 393 : 9
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合計 : 2,712 : 2,966 : +254

レンズボードとユニバーサルマウントはF2の方が軽くなっていますが、総量からすると254g重くなっています。この差を大きいとするか小さいとするかは人それぞれでしょうが、私的には案外変わらないというのが正直なところ。

これに絶対必要なパーツ、標準蛇腹(205g)、広角蛇腹(283g)、蛇腹フード(356g)、クランプ(438g)の1,282gを加えると、Fで3,994g、F2で4,284gとなります。さらに撮影にはNikon D5100(800g/レンズ付き)、4x5/Fマウントアダプター(400g)、レリーズ等(100g)、三脚(4,000g)、レンズ2本(600g)、その他もろもろで6〜7kgを加えて、機材だけで10kg前後というシステムになりますので、250gはわずか0.025%の差でしかありません。それでも、軽いと言う事実に変わりはないし、スタンダード部がかさばらない点を考慮すると、持ち歩くビューカメラとしてはFの方に軽快さを感じます。

しかし、そもそもAPS-Cをあおるのに10kgもの機材はバカバカしい、というごもっともなご意見はありますが、ビューカメラの操作を楽しむ趣味ということで、笑。昨日、Linhofであおり損ねたテーブルフォト。Sinarを使ってビューカメラの自由度を再確認しました。

Marcellina / D.I.M

Marcellina / D.I.M

Schneider Symmer EX 150/5.6 + Sinar F + Nikon D5100