2016年1月4日月曜日

あおり用品、重量の比較 (Sinar F VS Sinar F2)

Left: Sinar F2 & Right: Sinar F

ジナーF2はFに比べて操作性や剛性が向上して使いやすいけれど、持ってみると明らかに重量もアップしています。フィールドに持ち出すとなると重さが気になるところであり、Fとどれくらい差があるのか、うちにある仕様のもので調べてみました。

部位 : F : F2 : +- (単位=g)
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フロントスタンダード : 747 : 931 : 184
リアスタンダード : 912 : 985 : 73
レンズボード : 166 : 137 : -29
ユニバーサルマウント : 206 : 191 : -15
ピントグラス : 297 : 329 : 32
レール(235mm)+キャップ2個 : 384 : 393 : 9
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合計 : 2,712 : 2,966 : +254

レンズボードとユニバーサルマウントはF2の方が軽くなっていますが、総量からすると254g重くなっています。この差を大きいとするか小さいとするかは人それぞれでしょうが、私的には案外変わらないというのが正直なところ。

これに絶対必要なパーツ、標準蛇腹(205g)、広角蛇腹(283g)、蛇腹フード(356g)、クランプ(438g)の1,282gを加えると、Fで3,994g、F2で4,284gとなります。さらに撮影にはNikon D5100(800g/レンズ付き)、4x5/Fマウントアダプター(400g)、レリーズ等(100g)、三脚(4,000g)、レンズ2本(600g)、その他もろもろで6〜7kgを加えて、機材だけで10kg前後というシステムになりますので、250gはわずか0.025%の差でしかありません。それでも、軽いと言う事実に変わりはないし、スタンダード部がかさばらない点を考慮すると、持ち歩くビューカメラとしてはFの方に軽快さを感じます。

しかし、そもそもAPS-Cをあおるのに10kgもの機材はバカバカしい、というごもっともなご意見はありますが、ビューカメラの操作を楽しむ趣味ということで、笑。昨日、Linhofであおり損ねたテーブルフォト。Sinarを使ってビューカメラの自由度を再確認しました。

Marcellina / D.I.M

Marcellina / D.I.M

Schneider Symmer EX 150/5.6 + Sinar F + Nikon D5100



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